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GAFA(がーふぁ)とは?4大アメリカ巨大IT企業について分かりやすく解説

GAFAとは

GAFA(がーふぁ)と呼ばれる4大アメリカ巨大IT企業をご存知でしょうか。

私達は仕事でもプライベートでも日常的にIT機器を使い、インターネットを利用しています。

たとえば電車での通勤中はスマートフォンで音楽を聞きながらニュースを閲覧し、仕事や学校の休憩時間にはSNSを確認。自宅では動画を見ながら、ネットショップで買い物をします。私達が多くの時間を割いているこれらのサービス、実はGAFAと称される米国の巨大4企業が圧倒的シェアを握っています。

今回はITに限らず世界で圧倒的な存在感を持つGAFAについて分かりやすくご紹介してきます。

 

「GAFA」とは「Google」「Amazon」「Facebook」「Apple 」の4大企業の頭文字

GAFAとはアメリカの主要IT企業「Google」「Amazon」「Facebook」「Apple」の4つの頭文字を取って総称する呼び方です。

しかしGAFAは単に大規模なIT企業というだけでなく、社会的にも大きな影響力をもった企業であるという特長を持っています。

Google(Alphabet)

Google(グーグル)は、世界シェア9割の検索エンジンや世界最大の動画共有サービスであるYouTube、また月間ユーザー数15億人にも上るGmailなどのオンラインサービスを提供・運営しています。[参考1][参考2]

さらにグーグルが開発したOS「Android」は、世界中で出荷されるスマートフォンの約7割に搭載されています。

グーグルはこれらITサービスにおける圧倒的シェアにより、2018年第4四半期だけで売上高約4.3兆円、純利益約1兆円のほとんどをインターネット広告で稼ぎだしているのです。[参考3]

最近では、オンラインストアの「Google Play」やハードウェアといった広告以外の売上も増加。また将来を見据えてAIやロボットの研究開発に莫大な投資をしており、自動車の自動運転の実用化にも乗り出しています。

 

Amazon

Amazon(アマゾン)は世界中でネットショップを運営しているIT企業で、アメリカのECコマースではシェア約4割と他社を圧倒。

日本でも楽天市場と並ぶシェアを誇ると言われています。[参考4]

そのネットショップでは有料会員プログラム「Amazon Prime」を展開しており、米国の会員数は米国全世帯の約半数に達したそうです。[参考5]

またAWS(Amazon Web Service)というクラウドサービスも運営しており、法人向けにサーバやデータベースそしてクラウド上のアプリケーションなどを多数提供。その世界シェアはマイクロソフトに続く世界第2位に及んでいます。[参考6]

スマートスピーカー「Amazon Echo」の販売も好調で、シェアトップを維持しています。[参考7]

 

Facebook

Facebook(フェイスブック)は世界最大のSNSで、その月間ユーザー数は23億にも及び、近年トレンドとなっているinstagram(インスタグラム)もフェイスブックが提供しています。[参考8]

その収益のほとんどをインターネット広告で稼いでおり、2018年第4四半期の純利益は約7500億円となっています。[参考9]

また仮想通貨「リブラ」の発行を計画しており、国際間の送金や電子決済といった金融サービスを誰でも利用できることを目的にしているそうです。

 

Apple

Apple(アップル)は、スマートフォンの「iPhone」、タブレット型情報端末の「iPad」や「Mac」などIT関連のハードウェアを開発・販売している会社です。

PCではウィンドウズに先んじてマウスを使った操作を提案し、スマートフォンにおける現在のシンプルかつ直感的な操作法はアップルの「iPhone」を起源としています。

これらの革新的な商品はスティーブ・ジョブズの指揮によって開発されており、ジョブズが亡くなった現在でも「Mac」や「iPhone」には根強い人気があります。

しかし「Mac」もそうですが、「iPhone」は特に世界的なシェアが高いわけではなく、その人気はアップルの製品が強いブランド力を持っていることを示しています。

 

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「GAFA」が及ぼす影響力

様々な新しい分野や市場を開拓してきたGAFAですが、その影響力は年々増しています。

年々増加している電子商取引においてアマゾンは、大きなシェアを握っています。

またグーグルは検索エンジンと動画サービスで、フェイスブックはSNSで圧倒的な市場占有率を持っていますが、それらと連動したインターネット広告もまた年々増加しています。

つまりグーグルやアマゾン、フェイスブックはシェアを維持できさえすれば、将来はより大きな売上や収益を見込めるのです。

 

GAFAの時価総額

大きな影響力や将来性を反映して、GAFAは世界の時価総額ランキングの上位に君臨しています。

2018年の世界時価総額ランキングではアップルが1位、アマゾンが2位、アルファベット(グーグルの親会社)が3位、フェイスブックが5位で時価総額は以下となっていました。

 

企業 時価総額
Apple 9,409億ドル
Amazon 8,800億ドル
Google(Alphabet) 8,336億ドル
Facebook 6,092億ドル

 

日本の2019年度国家予算である約100兆円(1兆ドル)なので、GAFAがいかに価値があると思われているかがわかります。

 

GAFAが世の中の人に与える影響

それではGAFAは世の中の人間、つまりユーザー側にどのような影響を与えているのでしょうか。

私達がインターネット上で何かをしようとするとき、スマートフォンでは「Android」または「iOS」というOS上で「Google Chrome」または「Safari」といったブラウザ用います。

また友人とのコミュニケーション手段としてフェイスブック、ネットショップで買い物をするときアマゾンにアクセスします。

つまり私達は、インターネットを行う上でのプラットホームも入り口も、頻繁に利用するサービスもおおよそGAFAに頼っています。

そのためGAFAは、私達のインターネット上の行動をある程度誘導し、自社のサービスを使うようにすることが可能です。さらにGAFAはビックデータと呼ばれるインターネット上における私達の個人情報や友人関係、嗜好など様々な情報をも握っています。

 

 

GAFAがもたらす未来

AIやロボット、自動運転など人類のテクノロジーは、私達の自由にできる時間、つまり可処分時間を増やす方に進んでいます。

その可処分時間の多くをインターネットなどに割いている私達にとってGAFAの影響力はますます強まっていくでしょう。

また今後、様々な産業がAIやロボットで行われようになることが予想されます。

このAIやロボットが人間と同じように処理し、業務を行うために必要とされているのがビックデータです。

つまり私達の仕事がAIやロボットに置き換えられていく過程でも、GAFAは影響力を持っていく可能性があるのです。

 

MEMO

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「GAFA」と「FANG」という企業群

最近では、ITサービスのシェアが小さくどちらかというとハードウェアに強みのあるAppleを除き、代わりに動画配信サービスで世界を席巻しているNetflixを入れたFANG(ふぁんぐ)という企業群も注目されています。

Netflixは米国の動画配信サービス最大手ですが、その有料会員数は全世界で1億5000万人にも及びます。[参考]

日本ではまだグーグルやアマゾン、フェイスブックほどメジャーではありませんが、米国ではこれらに並ぶ存在感があるそうです。

ハジメ

我が家はNetflixを契約してますが、オリジナルドラマが面白いんですよ!

 

参考 Netflix

 

GAFAについて まとめ

GAFAは革新的かつ全世界で影響力を持つグーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルを示す企業群の総称です。

グーグルやアマゾン、フェイスブックはITサービスにおいて圧倒的なシェア、アップルは強いブランド力を持ち、その世界時価総額は1〜5位に君臨しています。

GAFAはその圧倒的シェアから膨大なビックデータを握っており、AIやロボットなど今後重要となる技術の根幹を押さえているといえます。

また最近注目されているFANGについても解説。FANGはアップルを除いてNetflixを加えた企業群もあります。

 

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